ジュニアもりレンジャー養成講座の第8回目(11月13日)は、生きものマップつくり(秋)を実施しました。
6月12日に実施した「生きものマップつくり(春)」の続編です。

春と比べ、見られる昆虫、植物、鳥にはどんな違いがあるでしょうか?
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まずは昆虫さがしからスタート!
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落ち葉の下にはいないかな~?
見つかった虫は、いったん観察ケースに入れてネイチャーセンターへ連れていきます。

続いて、植物と鳥の確認です
春には葉っぱだけしか見られなかった木が多かったですが、
今回は、既に花も終わって実がつき、落葉している様子が確認できました。
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一方で、春に見た時と同じく緑色のまま葉を落としていない木もありましたね。

鳥は、春には夏鳥(春に南の国から子育てのため日本に渡ってくる鳥)のさえずりが聞こえていましたが、
今回は冬鳥(秋に北の国から渡ってきて日本で冬を越す鳥)を確認することができました!
春に聞いたウグイスの「ホ~ホケキョ」というさえずりは聞こえませんでしたが、今の時期(春の繁殖期以外)も森にいて、「チャッ チャッ」という鳴き声で鳴いていました。

ネイチャーセンターに戻って、捕まえた虫を図鑑で調べ、今日確認した秋の生きものをワークシートに書きこんでいきます。
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春に作った生きものマップにも、みんなの記録をもとに書き込んで完成です!
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春と秋の生きもの、いろいろなちがいがありましたね

活動の最後は、2月に開催する「ジュニアもりレンジャーまつり」の企画です。
2つのグループに分かれ、どんな内容の出し物をするか話し合いました。
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どんなお祭りになるか楽しみです!

次回もみんな元気に活動しましょう