本隊第6回目の活動です。

今回は1日がかりで森の中の整備作業を行いました。
「森に来たお客様が安全に過ごせるように整備をする」ことを目標に進めていきます。

午前中に森を歩いて作業内容などを決める予定でしたが、突発的な大雨に降られてしまったので、まずはどんな作業ができそうか意見を出し合いました。
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園路の草刈りや危険個所に注意看板の設置など様々な意見が出てきます。
この意見をもとに、下見をして作業場所を決めていきます。

しかし雨は止まず下見に行けそうにないので、危険個所の注意看板の作成をしました。
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今までの活動でたくさん森の中を歩いてきた子供たちは、危険なポイントをよく知っています。
「どうしたら注意をひける看板を作れるか?」を話し合いながら、イラストや配色を上手に使い作っていきます。

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完成した看板は実際に森の中に設置してあります。
どこにあるのかぜひ探してみてください!

雨が上がったのでみんなで下見に出発です。
最初に話し合った意見をもとに、実際に現場を見ながら作業場所を確認していきます。
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下見を終えてから、作業場所をみんなで決めていきます。
何か所か作業場所の候補が出てきたので、優先順位を話し合いながら1か所に絞ります。
今回は、「シダの谷におりる階段の草刈り」となりました。
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夏場の植物の成長はすさまじく、階段を覆いつくさんとする勢いで生えてきます。
この植物を刈りこみ、歩きやすいように整備していきます。
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これまでもカマは使ってきたので、慣れた手つきでどんどん草刈りをしていきます。
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1時間ほどの作業で、上から下まで草刈りが完了しました。
道脇の草がなくなったおかげで、道も広くなりとても歩きやすくなりました!
みんなお疲れ様!

生き物を調べるだけでなく、環境の整備をすることも森を守るには大切なことと学ぶことができました。
これからも森を守っていけるよう頑張りましょう!